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宮城大学演劇集団アルコイリスのブログです
by arco_iris_00
おいちーです。
あと十日で誕生日のおいちーです。
はい、いやらしい誕生日報告からすいません。
父親に「今年も家族サービスか」的なこと言われました。ああ、悪いか、そうだよ、クリスマスも正月も君たちといたさ!
もうちょっと可愛く
言い訳がましいのでやめます。もう、いいもん、いいもん。どうせーぷっぷー

さてさて
新一年生やニューメンバー二年生がはいってくれたおかげでにぎやかなアルコイリスです。

次回公演は私の台本でやってもらえそうです…。
それで今一番頭を悩ましているのが題名。
そう、題名!

世の中の脚本家さんにききたい。
その題名、どうやってきめました?
おいちーは大変センスが無いので困りに困って前転しそうな勢いです。
小説書いてるときも言われ続けました。

「作品の命だろ!お前、自分の名前がたこ焼き星人だったらどうする?それでもいいのか!いやだろ?」

みたいなことを小説の恩師にいわれました。

思うになかなかいい題名というのはみつかりません。
ですが、最近読んだ高城高さん(ハードボイルド作家)の題名はどれもかっこいいです。
「死ぬときは硬い笑いを」なんて痺れます。
痺れ死にします。

それと英語でいうのか、日本語でいうのかっていうのもこれまた厄介です。
最近ふれていた題名なら、「フローズン・ビーチ」。これが「凍てついた海」だとぜんぜん違う劇みたいですよね。なんかカニバビロンのかわりに瑠璃揚羽でもでてきそう。
「真夏の夜の夢」もだMidsummer-Night's Dreamと英語にしてしまうと、かっこいいけどなじまなそうですよね。この作品って絵本っぽいイメージがあるので、親しみやすいほうがいいとおもうし。

おいちもたこ焼き星人どころか、ドンペリーニョ・サンバルコス・ルートマゼラじゃ絶対へんだろうし。
う、脱線したか。まあいいや。

やはり、名前って大切なんだとおもうんですよね。
ブラフマンとかザウエルとかなんかいまいちわかんないけど見たくなるし、きっと作品を見れば分かるのかもしれないとか考えるし。

とりあえず、久しぶりになんとなく書いて見ました。
こんどは一年生が投稿してくれるようになるといいなー

by arco_iris_00 | 2007-05-21 15:12
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